ラグビーのウェアやボール、シューズなどのアイテムは未開封品や新品に近いものほど高額買取が期待できます。未開封品や開封品などのシューズは湿気が多い場所で保管しているとカビが発生することもありますので、使用しないものがありましたら素早く売却しましょう。1度カビが発生したシューズはお手入れすることが困難で、買取額が大幅に下がる可能性があります。使用しているもの、使用していないものに関係なく定期的にお手入れして、状態が劣化しないように注意しましょう。お手入れの際はキレイに汚れを落とし、洗剤をよくすすいで風通しのいい場所でしっかり乾燥させましょう。水分が残っていると売却するときに嫌な匂いが発生することもあるので注意しましょう。

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シューズやボールなどは購入時に箱が付いていることが多いです。査定の際は箱あり品、箱なし品によって大きく査定額が異なりますので、箱が残っていれば一緒に売却することをおすすめします。ウェアとシューズを一緒に売る際、箱がない場合は各アイテムをビニール袋に入れて、臭いや汚れが移らないようにすることも方法の一つです。梱包が丁寧なものほど、アイテムの良い状態を保つことができ、思いのほか買取額が付く可能性があります。少しでも高く売りたい方は箱と一緒に売却したり、丁寧に梱包して査定時の評価をアップさせることをおすすめします。査定時の評価が高いものは高額買取に繋がりますので、不要になったものなどもまとめて売却しましょう。

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ラグビー用のシューズはスポーツ用品店などで販売されている数が少ないことがありますが、同じく芝の上で行うサッカーのスパイクとは用途が異なるため、ラグビーの場合は専用のシューズを用意する必要があります。ラグビーのシューズは「取り替え式」と「固定式」の2種類があり、ポジションによって選ぶことが大切です。スクラムを組むフォワードの選手には「取り替え式」がおすすめで、ポイントが深く刺さり地面とのグリップ力があるので、スクラムを組んだ時に安定感がアップします。「固定式」のシューズは合成樹脂で作られているものが多いため軽く、足の裏が疲れにくいという傾向があります。

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